フェルミン・アルデグエが3戦連続の総合1番手

ペドロ・アコスタ18番手、小椋藍20番手、野左根航汰28番手、羽田太河29番手

最終戦バレンシアGPプラクティス3(30分間)は25日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、初日総合2番手に進出したフェルミン・アルデグエが初日の午後に樹立されたオールタイムラップレコード(1分33秒768)を0.504秒更新。

16ラップを周回して今季13度目のトップタイムをマークし、ポールポジションから3位を獲得した第16戦オーストラリアGP、ポールポジションから3勝目を挙げた第18戦マレーシアGP、4番グリッドから4勝目を挙げた第19戦カタールGPに続き、3戦連続4度目の総合1番手に進出した。

気温13度、路面温度10度のドライコンディションの中、初日総合7番手のマルコス・ラミレスは17ラップを周回して0.165秒差の2番手。初日総合5番手のサム・ロウズは0.355秒差の3番手。

初日総合6番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは4番手。初日総合11番手のアロンソ・ロペス、初日総合15番手のマヌエル・ゴンザレス、初日総合3番手のアロン・カネト、初日総合4番手のジェイク・ディクソン、初日総合9番手のデニス・フォッジャ、初日総合18番手のアルベルト・アレナスがトップ10入り。初日総合12番手のソムキアット・チャントラは14番手。

初日総合1番手だったペドロ・アコスタは、15ラップを周回してプラクティス2のタイムを更新できずに0.839秒差の18番手に後退。

初日総合13番手の小椋藍は、16ラップを周回して0.982秒差の20番手。初日総合10番手のトニー・アルボリーノはプラクティス1のタイムを更新できずに23番手。初日総合29番手の野左根航汰は28番手。初日総合27番手の羽田太河は29番手だった。

RESULTS

 

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