最終戦バレンシアGPのフリープラクティス2(30分間)は25日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、プラクティスで5番手のマルコ・ベツェッキが公式予選とティソ・スプリント前に1分30秒台を7回、1分31秒台を3回記録して1番手に進出した。
気温15度、路面温度11度のドライコンディションの中、プラクティスで12番手のアレックス・マルケスは1分30秒台を7回、1分31秒台を2回記録して0.019秒差の2番手に浮上。
プラクティスで15番手のフランチェスコ・バグナイアは1分30秒台を最多9回、1分31秒台を2回記録して0.026秒差の3番手に浮上。
プラクティスで7番手のマルク・マルケスは、中古タイヤで走り続けて1分30秒台を6回、1分32秒台を4回記録し0.046秒差の4番手。
プラクティスで13番手のファビオ・クアルタラロは、8ラップ目の10コーナーで今季8度目の転倒を喫したが、1分30秒台を6回、1分32秒台を1回記録して0.050秒差の5番手。
プラクティスで2番手のホルヘ・マルティンは1分30秒台を7回、1分31秒台を1回記録して0.105秒差の6番手。
プラクティスで6番手のブラッド・ビンダーは1分30秒台を6回、1分31秒台を2回記録して0.107秒差の7番手。
公式予選を振り分けるプラクティスで最速時計を刻んだマーベリック・ビニャーレスは1分30秒台を7回、1分31秒台を2回記録して0.147秒差の8番手。
プラクティスで8番手のラウール・フェルナンデェスは1分30秒台を6回、1分31秒台を3回記録して0.163差の9番手。
プラクティスで4番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは9ラップ目の10コーナーで今季13度目の転倒を喫して0.211秒差の10番手。
プラクティスで3番手のヨハン・ザルコは0.278秒差の11番手。プラクティスで11番手のエネア・バスティアニーニは12番手。プラクティスで14番手のフランコ・モルビデリは13番手。プラクティスで10番手のアレイシ・エスパルガロは14番手。プラクティスで9番手のジャック・ミラーは17番手。
プラクティスで16番手の中上貴晶は0.654秒差の18番手だった。
RESULTS
Have we seen this already? 🤔
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) November 25, 2023
Session is about to end, there's @PeccoBagnaia, there's @88jorgemartin behind! 💨#ValenciaGP 🏁 | #PECCOvsMARTIN pic.twitter.com/oNDdlAs2Fn
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